肥しまき
おいしいお米を作るためには稲自体が丈夫に育ってくれる必要があります。
そのためにはしっかりと栄養補給をしてあげなくてはいけません。
そこで大切になってくるのが「追肥」という肥料をまく作業です。
追肥とは文字通り追加で肥料をまく作業になります。
田んぼのあぜから動散といって風で肥料などをまく機械で飛ばしていきます。
気温が30℃を超えるなか20㎏の肥やしを機会に入れ、背負いながらあぜを歩いてはまいていきます。
肥やしの量は種類や田んぼの大きさによって変わってきますが、それでも機械自体も5~6㎏ほどの重さがあるなかでそれを背負いながらまくのは大変です。
しかしおいしいお米を作るためには手を抜けません。日々の管理がとても大事になってきます。
暑いし重いし大変ですが、おいしいお米ができたときにはすべての苦労が報われます。
そして何より体が引き締まります(笑)。嫌でもダイエットになります。
たくさん汗をかき、筋力も付く一石二鳥の肥しまき、ぜひ体験してみたいという方はご連絡ください。
いつでも大歓迎です!