お米にかける想い | 米どころ新潟の棚田で育む従来コシヒカリをご賞味ください

米どころ新潟から極上の棚田米を食卓へお届けします。

米どころ新潟から極上の棚田米を食卓へお届けします。

お米にかける想い

・東京都町田市にて自然に囲まれながら育つ
・高校では大好きな生物を学ぶ
・農業に興味を持ち東京農業大学へ進学
・卒業後は食品スーパーの青果担当として勤務
・作り手になることが諦めきれず父の故郷である新潟へIターン
・実家は非農家のため新潟の親方農家の弟子になる
・2019年「かんだファーム」を始める

「やっぱり作ることが楽しい」その想いから、親方の弟子としてお米作りを一から学び今のかんだファームを立ち上げた矢代。
脱サラしてわずか3年で高い食味評価の新潟産コシヒカリを作り上げました。その成功の秘訣は人々との出会いがきっかけでした。

かんだファームのストーリー

作り手になるきっかけ~人々との出会い~

自然に触れ合うきっかけ、農業に興味を持ったきっかけ、門出にて棚田米を育てることになったきっかけ全てが、人々との出会いでした。
今の棚田も師匠との出会いがなければ引き継ぐことはなかったでしょう。脱サラしてすぐに栽培することができたのも出会った人々の支援があったおかげです。特に師匠からは、棚田米の栽培に関するいろはを一から教えていただたおかげで、農業の楽しさを知ることが出来ました。

棚田米を作り続けた今

伝統の棚田米や栽培農家が極めて少なくなった希少な従来コシヒカリを守り続けていくために、より多くの方に美味しさを知っていただきたいと願っております。新潟の地から、生産者が明らかなお米をお届けするのが、今の使命です。
新潟産のコシヒカリは、スーパーやネット販売でも簡単に手に入る時代ですが、その多くは品種改良されたコシヒカリです。
なかなか出回ることがない、棚田米である従来コシヒカリを、ぜひご賞味ください。

これからのかんだファーム

棚田米を栽培しながら、景観保護活動に力をいれています。活動内容は、耕作放棄地とされてしまった畑を再利用する活動です。
門出の地域は、少子高齢化の影響で農家を引退される方がたくさん増えてきました。美しい土地に耕作放棄地が増えることで、雑草や害虫の発生など景観に影響を及ぼすような状況を作りかねません。
そこで、当農園は耕作放棄地の再利用活動を通して門出の地域を守っていきたいと思います。

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